最近のiphoneは最新のもので一番ハイスペックなもので、
背面カメラで4,800万勝。
徐々にカメラとしての機能も発達してます。
「高いカメラを使わない雰囲気のある、
「センス感じる写真って撮ってないの?」
いいえ、そんなことはないです。
iPhoneでの撮影でも撮り方を続ければ
10万円のカメラで撮った雰囲気と同じレベルのものを生み出すことができます。
今日は、大半の方が使われているiPhoneを使っていました、
【iPhoneだけでセンスを作る -写真の撮り方編-】をまとめます。
今日この瞬間からできることばかりなので、
永久保存版としてこのマガジンをぜひご覧ください。
アスペクト比を意識する
アスペクト比というは画像の縦横の比率のこと。
同じ被写体でも比率を変えて撮るだけで、感想が大きく異なります。
下記の写真をご覧ください、
この写真、全て同じ写真でiphoneで撮影したものなのですが、
受ける印象は写真によって変わりませんか?
①は16:9での撮影。 ②は4:5でのトリミング。 ③は4:5での被写体を選んでフォーカスしたトリミング。
画像のアスペクト比や主題の焦点によって
印象や正しい使い方が違うので、
主題の動きを出したいのか、静物として撮りたいのか、
したいことに合わせて比率を選んで伝えましょう。
iPhoneの通常カメラの撮影には、3つの画角があります。
スクエア / 4:3 / 16:9 この3つ。
そして、画像フォルダ内のトリミング際には
トリミングの比率の種類が、複数あります。
写真は大きく撮れば撮れるほど、その後トリミングがしやすいので
通常のカメラでは16:9で撮影することをおすすめします。
現に私も16:9の比率でのカメラ設定にし、日頃から16:9での撮影をしています。
Instagramのストーリーの投稿や、YouTubeの動画などの割合が16:9ですので
その割合で勝手に撮影し、
他にもそのままSNSで置くこともありますし、
トリミングして共有することもあります。
iphoneの自分が4:3なので、そのままで使われている方が多いのですが
撮影する内容や使用用途によって変更したり、
16:9で撮影し使用することによってトリミングすると
一気に被写体が現れる写真ができ、
自由自在に雰囲気の出る写真を生み出すことができます。
スクエアは主に被写体を目にしたいときや、
LINEやTwitterなどスクエアが安心のSNSへ投稿するとき。
せっかくでは使用することが少ないとは思いますが、
余白を作るのが雄弁で、写真の被写体が素晴らしいので
相手にひと目でわかりやすい写真を表現したい
スクエアを用いて撮影やトリミングをしています。
例:LINEの公式アカウントやTwitterは
画像の表示が四角いので
スクエアのトリミングをしたもので発信するのが良いメディアです。
Instagramもスクエアでの投稿が可能ですが、
雰囲気のある写真の投稿をしたい際は
スマホ上の表示領域が大きくなる
正方形より大きな比率の写真で表現する方が
うまく活用することができます。
しかしスクエアで撮影するのは、
撮影後にトリミングがしにくくなってしまうので
撮影時にスクエアにするというよりは
ちょっと16:9の画角で余裕をたくさんに撮り
トリミングをする方が賢いかと思います。
また、Instagramのフィード投稿は
最大4:5の比率しか対応していないので、
通常のカメラでその比率で撮影すると、トリミングは必要なくなります。
しかし、16:9で撮影し4:5でトリミングする方が
理想の表現を期待することがございます。
撮影時のアスペクト比を変えるのは考えて簡単。
撮影画面の上にある矢印をタップし、比率を押すだけ。
アスペクト比に気を使うだけで、被写体の置き場や用途によって
相手が頭を悩ませる写真や画像を生み出すことができるのです。
「後編:アプリを一切使わず、一気に雰囲気のある写真が撮る撮り方」へ続く…
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