セルフブランディングをしたい!と思っても、
実際にみんなどのような道筋を経てるのだろうか。と
ロールモデルにできる人が分からないと思います。
今回は、そんな一歩を踏み出しにくい方向けのマガジンを執筆しております。
目次
1、セルフブランディングの成功の定義
2、セルフブランディングが上手な素敵な女性
3、セルフブランディングが成功している人の共通点
---PROFESSIONAL限定---
4、自分のロールモデル
5、セルフブランディングを成功させよう
1、セルフブランディングの成功の定義
正解の定義はありませんが、7senseが出したセルフブランディングの成功の定義をご紹介します。
➀まず自分は、社会や周囲に対してどんな価値を提供できるか、
どんな貢献や影響を与えることができるか明確にしてみましょう。
お仕事、趣味での活動、配信しているもの、などなど細かく書いてみましょう✨
書くことで、自分の「社会でのポジション」が明確になってきます。
➁明確化したものを魅力的に伝わる表現で、一貫性を持って発信し続ける
これはSNSだけでなく、リアル(オフライン)でも同じことです。
一貫性を持って発言している方は、芯がありとても信頼できます。
また「この人と言ったら〇〇だよね」が生まれたり、
「〇〇と言ったらこの人だよね」と、その人のイメージができてきます。
色んなことに手を出してみたり、一貫性がなかったりすると
自分の強みをアピールできないため意識してみましょう。
➂等身大の自分の強みを理解する
背伸びせず、身の丈にあった強みをアピールすることが大切です。
子供の頃に、お姉ちゃんに憧れてお姉ちゃんのお洋服を着ても
なんかぶかぶかしてしっくりこなかったり。。。
とういうことが、兄弟がいる方は経験があったかと思います。
それは等身大の自分を理解するという意味で、
自分のことをわかってこそ、人にも自分の魅力をアピールできるものです。
➃自分をすごく見せようとするのではなく、既にある自分の強みや特徴をまわりに分かってもらうことに徹する
➂のと似ていますが、自分を良く見せようと
ポジショントークをしたり、盛ったりとせず「自分の力」を
分かってもらう努力をすることが大切です。
例えばライバル相手。ライバルがいると切磋琢磨して良い影響を受けますが、
その人を超えることが目標になってしまうと、ゴールが決まってしまい
それ以上の成長は見込めません。
誰かの評価を得るために、ライバルに勝とうと相手を落とすような発言をしたりするのは
その時点で負けと思っても良いと思います。
買っている人は、ライバルに刺激を受けつつも「自分軸」がしっかりとあります。
そのため、相手を落とさなくても自分が選ばれる自信があるためそんなことをする必要はないのです。
そして自信は自分の経験でしかつけることはできないため、
勝つべき相手は、過去の自分なのです。
2、セルフブランディングが上手な素敵な女性
まず一人目は、こんまりさんをご紹介いたします。
こんまりさんを思い浮かべて、「片づけ」が最初に思いつきますね。
こんまりさんは日本だけでなく、世界でも活躍されておりNetflixにも出演されており、
そんな片づけのパイオニアとして活躍されるこんまりさんを深ぼっていきます。
▼前回のフレームワークをもとに分析
本を出したことがきっかけで、片づけの第一人者として名を広げました。
本を書くために著者になるためのセミナーに参加し、
編集長の前でプレゼンをする機会があり出版が決まりました。
こんまりさんは「著者になりたかったら著者の方の話を聞くように、ビジネスをうまくいかせたかったら、創業された方の話を聞いてたくさん勉強すれば、何をすればいいか自然とわかってくる」
と話しています。
片づけの魅力を広げるため、一貫して片づけにフォーカスして活動していたため、
片付けといえばこんまりさん。こんまりさんといえば片付け。
というブランディングが築き上げられています。
このように、セルフブランディンをすることで
自他認める最強の存在になることができるのです。
3、セルフブランディングが成功している人の共通点
一番の特徴は「イメージ」の解像度が高いことだと思います。
何に対しても想像力はとても大切です。
自分の在りたい姿を想像、次を起こることを予測、などなど
未来の予測をたて、解像度高くするために行動しているところが
セルフブランディングが成功する人の共通点だと思います。
「自分はこの分野を強みにして、このように他者から思われて、このように仕事にする~」
のように書き出すことで、そのために必要な行動が浮かび上がってきます。
---PROFESSIONAL限定---
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