今月のテーマは「自分の可能性に気づく」です。
今月一つ目のマガジンは、”自分のことをよく知っている? 自己紹介をする。”を掲げました。
初対面の人と話すのが少し苦手、、
自分は何をしていて、こんな意見を持っている。というのを伝えるのが苦手、、
など経験はありませんか?
自分のことをわかっているつもりでも、自分の魅力を相手に伝えきれないのは歯痒いですよね。
7senseでのオフラインイベントでも、参加してくださったけどあまり話せなかった、、
など耳にすることが多く今回はこのテーマについて深掘りしていきます。
またオンライン・オフライン、いろんな場面で活用できる様にご紹介していきます✨
目次
1.SNSでのコミュニケーション
2.オンライン会話での自己紹介
3.オフラインでの自己紹介
4.自分のことを知ろう
1.SNSでのコミュニケーション
今の時代、SNSでのコミュニケーションは当たり前になっています。
いろんなツールがありインスタグラムを例にあげると、
・ストーリーへのコメントやメンション
・DM
・投稿へのコメント
などがあります。
そこで誰もがコミュニケーションを取るときに見るのは「プロフィール」です。
「どんな人なのか」はインスタグラムを見ると、世界観や投稿している内容で
すぐに伝わってきますよね。
これはSNSでのコミュニケーションの最初のフェーズです。
以前、インスタグラムでのマガジンを執筆しておりますので、
そちらもぜひ復習してみてください✨
最近では、
・採用
・ビジネスチャンス
・コミュニティでの繋がり
など、本当に色んな方向へ自分の可能性を広げることができます。
そこで印象に残るコミュニケーション術についてご紹介致します。
今回はDM編でご紹介します✨
➀なんでDMをしたのか
➁どこに共感したのか
➂繋がって何をしたいのか
に沿って文章を書いてみましょう。
▼例
[名前]さん、こんにちは✨
[名前]さんの投稿を拝見して、とても興味がありDMしました。
特に、[具体的なトピックや投稿の内容] についての考え方に私も共感しました。
私は今後[具体的な内容]をしようと思っており、[名前]さんとそれについてお話ししたいなと思いました。
情報交換できたら嬉しいです✨
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このようなコミュニケーションを送ることで、
相手もなぜ自分に連絡をくれたか分かり、
尚且つその人の今後やりたいことが魅力的な内容だったら返信したくなります✨
表情が見えないからこそ、簡潔に分かりやすく伝えることが大切です。
2.オンラインでの自己紹介
PROFESSIONALコースの方々は、毎月のLIVEで身についている方が多いと感じております。
初対面の方とオンラインで話すときの、自己紹介は緊張しますよね。。
温度感がわかりにくいため、ハキハキといつもより少しリアクション大きめの方が
相手の好感度も高く持てます。
オンラインでの自己紹介をご紹介します✨
➀会社名・部署を紹介
➁自分の得意分野
➂仕事だけでなく、プライベートな側面も共有→相手との共感やつながりを築くことができる
▼例文
初めまして、私は[名前]です。[会社/組織]で[役職/職種]をしています。
私の専門はWEBマーケティングで、特に集客を得意としています。
最近は〇〇株式会社のプロジェクトに携わり、集客を3倍にしました。
また最近はジムにハマっているのでもし運動していたら、お話ししましょう!(笑)
このような感じで終わらせることで、最初の硬い雰囲気をアイスブレイクします。
また相手の方の自己紹介が終わった際に、
必ずコメントしてコミュニケーションを広げていくことで会話も弾みますね✨
3.オフラインでの自己紹介
オフラインで誰かに初めて会うのは緊張すると思います。
その時に緊張せず、自分の魅力を相手に伝える方法をご紹介します。
➀自信を持って話す
➁簡潔で明確な自己紹介
➂聞き手の興味に寄り添う
➃アピールポイントを強調する
➄質問を受け入れ、質問をする
➀自信を持って話す
自信を持って話すことは、自己紹介の鍵です。
自分の強みや経験に自信を持ち、堂々とした態度で話すことで、
相手に自信と信頼を与えることができます。
➁簡潔で明確な自己紹介
ここの自己紹介は、オンラインの時と同じ内容を目を見ながら話してみましょう✨
➂聞き手の興味に寄り添う
相手の興味や関心事に寄り添い、自己紹介の内容を調整しましょう。
相手の職業や興味があるトピックに関連した内容を話すことで、
相手との共通の話題を見つけることができます。
➃アピールポイントを強調する
自己紹介の中で、特に自分のアピールポイントを強調しましょう。
自分の経験やスキル、成果など、他の人との差別化を図ることが重要です。
➄質問を受け入れ、質問をする
自己紹介の後は、相手からの質問を受け入れ、
丁寧に答えるよう心がけましょう。
相手の興味や関心に応えることで、会話をより深めることができます。
オンラインとオフラインの自己紹介について執筆しましたが、
オフラインで直接話すのが一番効果的だと思っております。
熱量や、表情は直接相手に伝えることでより良い関係を気づくことができます。
4.自分のことを知ろう
色んなシチュエーションでの自己紹介の方法を紹介してきました。
しかしまずは自分がどんな場面が心地よくて、どんな場面を窮屈に感じるのか。
について知っていく必要があります。
知ることで、得意分野・不得意分野を再認識することができ、
強みをより活かすことができます。
今回はそんな場面が自分で気づけるようなWORKをご用意しました。
初対面の人には明るいイメージを持ってもらいたい!
やっぱりオフラインの方がワクワクする!
などなど見えてきたと思います。
考えは環境や関わる人で変わるものなので、定期的に分析してみてください✨
まとめ
自己紹介は、新しい人との出会いや新しい環境への適応において重要なスキルです。
オンラインでもオフラインでも、簡潔で魅力的な自己紹介が求められます。
自分の興味や専門分野、趣味、または人生の目標などを明確に伝え、
相手との共通の話題を見つけることで、良好な関係を築くことができます。
自己紹介を通したコミュニケーションを重ねることで、
徐々に自信が後から必ずついて来ると思っています✨
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