最高のセルフケアとちょっと頑張りたい日の過ごし方
目次
1. セルフケアの重要性
・セルフケアの意味
・日常にセルフケアを取り入れるメリット
2. 自分をいたわる日を作る
・朝のルーティン
・心地よい空間づくり
—---(Profissional限定)-----
3.ちょっと頑張りたい日の計画
・目標の設定と計画
・集中と効率的な仕事
4.自分へのご褒美タイム趣味やリラックス
・美味しい食事
今月は”食と運動”をテーマに、食に付随した日々の生活や、
毎日が豊かになるためのマガジンを執筆しました。
今月最後の章となる今回は、
”最高のセルフケアとちょっと頑張りたい日の過ごし方”と
題しまして、自信を持ち前を向いて過ごしたい日について7sense編集部よりご紹介いたします✨
1. セルフケアの重要性
・セルフケアの意味
自分を大切にすることは、健康的な生活だけでなく、幸福感や充実感を得るためにも重要です。
心も体もセルフケアを通して、内面と外面の両方から心身の調和を取り戻し、
より良い生活を築いていきましょう。
・日常にセルフケアを取り入れるメリット
セルフケアは日常生活に取り入れやすい小さな習慣から始まります。
これが積み重なることで、自分をいたわることが自然な行動となり、
ポジティブなサイクルが生まれます。
私の場合は、ポジティブなサイクルを生むのには、
まずは、日々のストレスを溜めないことが重要です。
よくストレス発散方法をメンバーの方にも聞かれることが多いのですが、
LIVEでもお話ししたことがあるのですが、
ストレス発散方法は自分の手段としてしていることでいうと、
“深ぁ〜い良いため息をつくこと”です。
ため息というと、ネガティブなイメージを持っている方が多いと思いますが、
ため息ととらえず、”深い深呼吸”と考えてみてください。
乱れている気持ちを整えるように、
①背筋を伸ばし、姿勢を正す。
②肩を上げながら鼻から4秒かけて息を吸う。
③一気に肩の力を抜いて下げ、一緒に口から6秒かけて息を吐き出す。
ストレスを溜めないような、等身大の自分でいつつ
溜まりすぎていないタイミングで日常的にできる息抜きをぜひしてみてください。
2. 自分をいたわる日を作る
・朝のルーティン
自分をいたわる日は、朝から心地よいルーティンから始めることが大切。
早朝に目覚めることで、時間に余裕ができ、自分自身に集中できる時間が増えます。
朝の短い時間で行うストレッチや深呼吸、感謝の気持ちを表すことで、
一日を前向きにスタートできます。
目標ややりたいことを思い描くことも、ポジティブなエネルギーを生み出す秘訣です。
私の場合は、
朝起きたらすぐに携帯をみるということはせず、
日光を浴び、セロトニンを身体に吸収させ、
いい1日のスタートダッシュを踏めるような準備をします。
KONOKIという取材で詳しく答えましたので、
もし気になる方はご覧ください。^^
2.2 心地よい空間づくり
自分をいたわる日は、過ごす環境にも気を配りましょう。
整理整頓された空間は心を落ち着かせ、ポジティブな気分を促します。
特に部屋に緑を置くと、リラックス効果が大いに期待できます。
例えば、お気に入りのアロマやBGM、自分らしい空間づくりが、
リラックスした雰囲気を作り出します。
そうすることによって、一日を心地よく過ごす基盤が整います。
Profissional会員様限定
ここからはProfissional会員様限定のコンテンツとなります。
3. ちょっと頑張りたい日の計画
3.1 目標の設定と計画
ちょっと頑張りたい日は、目標を設定して計画的に過ごすことがポイントです。
具体的な目標を掲げ、それに向かって段階的な計画をたてることで、
意欲が湧きやすくなります。
目標達成のためには、計画的なスケジュールや優先順位を考え、
余裕を持って行動することが効果的です。
私がちょっと頑張りたい日に計画を立てるときには、
自分の中での決め事を1つだけ。
“一番「これ腰が重いな〜・・・」って思うものから手をつける” これにつきます。
ちょっと億劫な用事や、手続き、日々皆さんにはたくさんあると思います。
しかも忙しい時に限って、降りかかるタスク・・・・
そんな時には、7senseノートにTodoを書いて、
「これ腰が重いな〜・・・」って思うものから潰していきます。
(ちなみに、私はバーガンディーカラーをTodo用にしています。)
3.2 集中と効率的な仕事
仕事や学びの時間の際は、集中力を高めることが重要。
時間を決めて集中し、作業に没頭することで効率的に仕事が進みます。
ただ「集中力が続かない」、「集中モードに入るまでが長い..」などなど、
いろんな悩みがあるかと思います。
結論、人は好きなものには没頭できますが、苦手なものは体が拒絶します。
誰でもそうなのです..!
ただそこでやるだけで、周りとは大きく差がつきます。
苦手なことに取り組むときは、「自分の苦手なところを知る」
ことを意識して取り組んでほしいです。
自分の苦手なところは、早いうちに知ったもの勝ちです。
将来、何かに挑戦するときに
「これは苦手だから、得意な人に回そう」
「この業務は私よりも得意な、〇〇さんにお願いしよう」
と適切な判断ができるようになります。
目の前のことが嫌でも、数年後に何倍もの利益として返ってきますし、
失敗は人を成長させるものです。
また苦手なことで成果が出たときの達成感も、自分へのご褒美となります✨
4. 自分へのご褒美タイム
4.1 趣味やリラックス
ちょっと頑張った後は、自分へのご褒美タイムを用意しましょう。
趣味に没頭したり、リラックスした時間を過ごすことで、
心身の疲れを癒し、リフレッシュできます。
好きな音楽や本、映画などに浸ることで心にゆとりが生まれ、
次のステップに向けて前向きな気持ちが芽生えます。
私のご褒美タイムは、
・思いっきり美味しいものを最高な状態で食べる
・愛猫と戯れる
皆さんにとっての、”ご褒美タイム”はなんですか?
ぜひ、ダイアリーでお聞かせください!
4.2 美味しい食事
一日を締めくくる際には、美味しい食事を楽しむことも大切です。
食事の取り方は、前回と前々回のマガジンで黒紹介させていただきました✨
栄養バランスのとれた食事や、お気に入りの料理を用意して、
心地よいひとときを過ごしましょう。
食べることは身体にエネルギーを与えるだけでなく、心にも豊かな満足感をもたらします。
まとめ
自分をいたわる日とちょっと頑張りたい日を上手に組み合わせることで、
バランスの取れた充実した生活が築けます。
日常的なセルフケアと、目標に向かって主体的に行動することで
自分に自信をつけていきましょう。
皆さんのセルフケアも#7senseで是非教えてください✨
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