セルフブランディングを始める。
目次
-あなたを拓く、セルフブランディング
-セルフブランディングとは何か?
-セルフブランディングの意義。
-私が思う、セルフブランディングとは?
あなたを拓く、セルフブランディング
「自分の価値が分からない」
「自分をもっと磨きたい」SNSや、7sense会員様から、そんなお声を頂きます。
自分磨き、という言葉はとてもポジティブに聞こえますが、
いざ、取り組もうとすると、何をすべきなのかで頭を抱えたり、はたまた、やるべきことがたくさん見えてきてしまって、自分自身が嫌になってしまったり。
それでも、私が絶対的に信じていること。
それは、「価値のない人なんていない」ということです。
価値がないのではなくて、見つけられていない。または、価値を分析できておらずに、
どの部分を強化して、どのようにアピールしたら良いか、が分からないままになっているのではないでしょうか。
今回は、自分自身の価値を認識し、外へどうアピールするかを考えるのにぴったりな、
「セルフブランディング」をテーマに執筆したいと思います。
セルフブランディングとは？
まず、セルフブランディングとは、どんなものでしょうか。
英語では、Personal brand / Personal branding とも呼ばれるようで、
文字通り、自分自身で、ブランディングをする、自分のことを商品のようにして考えて、
アピールポイントを捉え、PR（宣伝すること）することです。
自分と切り離して、お店で売っている商品に置き換えると考えやすく、セルフブランディングは、具体的に語ると、
・自分について認識する （商品を用意する）
・アピールポイントを整理する （商品が売れる理由を見つける）
・外へと伝える （広告活動をする）となります。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、この「セルフブランディング」という言葉に、
沢山の要素や段階、作業が詰め込まれているのです。
お店にある商品を思い浮かべてみてください。
商品を用意しなければ、売れる理由を見つけることはできません。
そして、それらを外へと伝えることも出来ません。
3つの作業がそろってこそ、セルフブランディングの意味を成すため、自己観察、目標・理想の設定、そして実際のアピール、どのステップの実践も欠かせ無いと感じています。
セルフブランディングの意義では、セルフブランディング / パーソナルブランディングがあることで、
私たちはどのように変化するでしょうか。
セルフブランディングの意義は、このデジタル社会、
そして私のような就職を選ばず、個々の選択が尊重されるようになってきた、
この時代だからこそ、意味があるといいます。
Differentiation:
Credibility and Trust:
Career Advancement:
Networking and Opportunities:
セルフブランディングは、仕事でも重要なポイントとなるもの。
普段の生活でも自分自身も選択がしやすくなったり、
ライフスタイルでも必要となるタイミングがきます。
セルフブランディングをする前に、なぜ自分に必要で何に活用したいかも考えるのは大切です。
私が思う、セルフブランディングとは?
今回、この記事を執筆するにあたって、
「セルフブランディング」と検索してみたところ、
「嫌われずに、セルフブランディングする」私の考えは真逆で・・・
【SEIKAのセルフブランディングに対する意識】
自分の強みや弱みを理解し、どんどん周りの目は気にせずにアピールし行うという意識が必要。
そう思うのです。
【SEIKAがセルフブランディングを始めたきっかけ】
私のきっかけは、「セイカちゃんのそこは誰も真似できないよ」
と言ってもらったのがきっかけでした。
自分の他の人ではできない唯一無二な独自性を誰かに気づかせてもらい、それをグングン伸ばし、
セルフブランディングする。
というのをナチュラルにやっていました。
セルフブランディングを始めるのは、きっかけは何だっていいのです。
この機会に始めるでも。まずは、自分のことを観察してみてください。
得意、不得意。 好き、嫌い。など次回は、実際に自分自身のコンセプトを発掘するをテーマに、
Magazine を更新予定です。
お楽しみに。。。！
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